■coreblo-PRODUCTの処理パフォーマンス向上の為、以下の仕様変更を行いました。
【1】商品表示時のデータベース問い合わせ処理の見直し
今まで商品単位で問い合わせ処理を行ったいた仕様を見直し、ページ内に必要な項目をプログラムが判断し、一括でデータベースに問い合わせを行うよう変更いたしました。
これにより処理効率が60%アップし、1ページあたりの表示時間が大幅に短縮されております。
【2】リストア時のデータベース最適化処理の追加
リストア直後にはデータベースには統計情報が作られておらず、一定時間または一定の処理が発生しないとデータベースからのリクエスト応答が早くならない状況でした。
リストア処理完了時にデータベースの統計情報を作るように仕様を変更しましたので、リストア直後からデータベースの返答パフォーマンスを最大化できるようになりました。
■coreblo-SMSの処理パフォーマンス向上の為、リストア処理を見直しました。
リストア処理を見直しスリム化する事で、バックアップ&リストア時の処理パフォーマンスを向上され、リストア時間の短縮やサーバー負荷の軽減を実現しました。