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corebloシリーズに関する、各種お知らせやリリースノート等を配信しております。

coreblo-CMS Version 2.3.0.1 リリースノート

リリースノートではcoreblo-CMS Version2.3.0.0以降のバージョンアップ時の変更点をまとめております。

今回リリースの Version 2.3.0.1 正式版における変更内容は下記のとおりです。

新機能

■coreblo-SMARTPHONE デフォルトデザインテンプレート実装

デフォルトデザインテンプレートを実装。SMARTPHONE利用時にイチからデザインを作成する必要がなく、一般的なiPhoneやiPadに適したデフォルトデザインが自動適用されるようになりました。

ロゴやボタン用の画像などを差し替えるだけで簡単にPC版Webサイト用のデータをSMARTPHONE用に利用できます。


■coreblo-CMS ナビゲーション機能拡張

登録されているカテゴリは原則すべてナビゲーションユニットにHTMLタグが出力されてしまっていましたが、自由に表示・非表示を設定できるようになりました。コンテンツカテゴリ、ニュースカテゴリ共に利用可能です。


■coreblo-CMS 子カテゴリ一覧ユニット追加

コンテンツページレイアウトにおいて、該当テンプレートに「子カテゴリ一覧」ユニットを配置した場合、そのカテゴリ以下のカテゴリを1階層分「子カテゴリ一覧」ユニットにナビゲーションとして表示する機能の追加です。

仕様変更

■coreblo-PRODUCT 公開日付のデフォルト値を変更

新規データ登録時の公開日付が「0年0月0日」になっておりましたが、CMSと同様に登録時の年月日が自動で入るように仕様変更いたしました。


■coreblo-DGS 変換データダウンロード用ファイルの保存数変更

coreblo-DGSで静的HTMLデータに変換された後にZIP形式で圧縮されたデータは、手動削除しない限り保持される仕様でした。

しかしWebサイト丸ごと変換されたデータが何世代も自動で保持される仕様ですとサーバのハードディスクを圧迫してしまう為、1世代のみ保持するように仕様変更いたしました。

不具合修正

■coreblo-PRODUCT CSV一括取り込み時の日付登録の修正

CSVによるデータ一括取り込み時に「発売日」項目が必須入力項目に設定されていない場合、発売日に該当する数値データがなかった場合にデータベースに「0」の値を格納してしまい、再編集時に不正な日付が入力されているとエラー表示されてしまう不具合がありました。

項目が必須に設定されていない場合にはデータが空でもエラー表示しないよう変更いたしました。


■coreblo-PRODUCT CSV一括取り込み時の機種依存文字に対するエラー処理追加

オフィスアプリケーションで編集できるようにCSVはShift-JISの文字コードでデータを作成しておりましが、corebloはUTF-8で動作する為にCSVからデータベースへデータを取り込む際に文字コードを変換しております。

その処理中にShift-JISでのみ利用できる依存文字コードが入っていた場合、依存文字コード以後のデータが取り込まれないまま、正常終了の表示がされておりました。

依存文字コードを発見した際にはエラー表示を行うように修正いたしました。


■coreblo-FORM データベース保持機能利用時のお申込み情報削除不具合の修正

データベース保持側をご利用の場合、登録されたお申込み情報を削除しようとした際にversion2.2.41で追加したお申込みデータ検索機能の拡張処理追加時のバグが原因で、削除対象者のIDを正常にプログラムに渡せずに申込みデータを削除できない不具合が発生していました。

正常に処理できるように修正しました。

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